タレントの東原亜希（40）が、8歳の双子の娘2人だけで、カナダに2週間滞在していたことを明かした。
東原さんは2008年にシドニーオリンピック柔道金メダリストの井上康生と結婚。現在は14歳の長女、12歳の長男、そして8歳の双子の女の子を育てており、Instagramでは育児の様子をたびたび投稿してきた。
7日の投稿では、「8歳真夏の大冒険〜 羽田空港でお見送りして2人でカナダへ 2週間経ち無事に帰国」と報告。「今はGPSがあったりLINEで連絡とれたり本当に時代に感謝。最初は泣いて電話が来たけれど、その後は連絡もこないほど楽しんでいて 自信がついたようで来年はどこに行く？なんて話が早速」と娘たちのカナダ滞在を振り返った。
続けて「かわいそう？まだ早い？色々考えたけれど 本人ともたくさん話して、離れている間にも色々なことを感じて、家族全員のLINEで毎日連絡するのも新鮮で楽しかったし、それぞれがそれぞれで頑張ってみんなで成長できた気がします。わたしも大丈夫と言い聞かせていたけれどやはり帰ってくるまで心配だったのでホッとしました」と母親としての率直な思いを
明かした。
その後、再びInstagramを更新した東原は「あと2週間カナダにいたかった って。なんか、、、聞こえた気がするんだけれど気のせいかな」と、その後の子どもたちの様子をつづり、「年々、手放すことの大切さ、身に染みています 何年やっても何人いても子育ては悩みばかりだわ」と子育てに対する思いをつづった。
これらの投稿にファンからは「娘さんたちはステキな経験をされましたね」「まさに可愛い子には旅をさせて正解ですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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