演歌歌手の坂本冬美(56)が7日、実の弟が55歳で亡くなったことを報告した。
坂本は公式サイトで「悲しいご報告です。」と題して、闘病中だった弟が、8月3日に亡くなったことを明かし「遺言が弟らしく『派手に送ってほしい』でしたのでこのようなご時世でしたが芸能界の皆さまより沢山のご供花を頂戴し沢山の方々にご参列賜りました。出棺の時には弟が大好きだったサザンオールスターズのアルバム『NUDE MAN』が流れ 派手に送る事が出来ました。この度ご厚情を賜りました皆さま お忙しい中遠方よりお越し下さいました皆さま 生前よりお世話になりました皆さま 深く深く感謝申し上げます。」とコメントしている。
最後は「明日から気持ちを切り替えて弟の分も頑張ってしぶとく生きて行きたいと思っております。」と前向きな思いをつづった。
ネット上では「冬美さんの悲しみが癒えることを祈っています」「つらいでしょうに、こうして丁寧なお言葉でご報告され尊敬致します」など、坂本さんを心配する多くの声が上がっている。(『ABEMA NEWS』より)
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