エンターテインメント界で話題沸騰のキーワード「イマーシブ」。日本語で「没入感」を意味し、物語の世界にどっぷりと浸かり、感情が揺さぶられるイベントや施設が登場している。そんな中、感情がうまく表せずに生きづらさを感じる人もいる。8月3日の『ABEMA Prime』では、EXITのりんたろー。、兼近大樹が、感情の表現や共有についてコメントした。
りんたろー。は、感情が出やすいタイプだと語り、「兼近くんへのドッキリで、お母さんからの手紙というのを仕掛けた。本当は作家さんが書いたウソの手紙だったけど、読んでいたら泣けてきちゃって(笑)」とコメントした。
一方、兼近は「感情を隠さないと危険」と考えており、「怒る感情を簡単に出しちゃったら、自分がいつやられるか分からない。動物的本能としては。逆に平和で安全だから感情を出すことがポジティブに取られるのだろう。テレビの仕事ではどんどん出していくけど、普段は感情のコントロールが上手なほう」と答えた。
また、「映画の感想をシェアしたいかどうか」についてもトークを展開した。りんたろー。は兼近と映画の話をするのは「マジでやめた」という。「ロジックで“それはこういう映画だから、見る価値がない”と言われるから、もうやめようと思って(笑)」と明かす。兼近は、「論破と言われるが、論破しているつもりはない。映画の設定やストーリーを解明していくと、“それ知っているな”となってくる。“あの物語をこうしたやつだな”となってくると聞けなくなっちゃって、相手に嫌な思いをさせる。だから聞くのも話すのも苦手だ」と述べた。(『ABEMA Prime』より)
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