ひろゆき、1泊3000円のナミビアのホテルに感動 “安宿”予想も「ちゃんとしてる」
ひろゆきがナミビアで宿泊したホテル
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode1が8月12日(土)夜9時より配信され、宿泊するホテルの客室を見て、ひろゆきが「思ったよりちゃんとしている」と感動する場面があった。

【映像】1泊3000円 ひろゆきが宿泊したホテルの客室

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

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 旅の初日、ナミブ砂漠を出発したひろゆきは、ヒッチハイクを行い、ナミビアの大西洋に面する都市・スワコプムントにたどり着いた。この日宿泊するホテルは、ひろゆきが車で移動中に「Booking.com」で予約。旅に同行する豊川ディレクターは、通常、こういった番組の撮影において、ホテルをネットで予約するのは「あり得ない」と困惑していた。

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 ホテルに入る前は「安宿ですよ」と話し、期待していなかった様子のひろゆき。しかし、予想に反して客室には清潔感が漂い、きちんと整えられたベッドが。その奥にはトイレとバスルームがそれぞれ独立して備えられており、ひろゆきは「思ったよりちゃんとしてるじゃないですか」「ちゃんと風呂もある!すげぇ」と驚きの声を上げていた。

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 こうして初日が終了し、迎えた翌朝、ひろゆきはしっかり朝食を食べて1日をスタートさせた。朝食時の映像には、食パンにチーズらしきものをトッピングして食べるひろゆきの姿が映っており、日本での一般的な朝食メニューとなんら変わりはない様子。

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 なお、チェックアウトする際には、ホテルの従業員が冷蔵庫から金庫を取り出すのを目にし、ひろゆきらが驚く場面もあった。このホテルの宿泊代は、日本円で1泊約3000円。価格以上に快適なホテルで初日を終えたひろゆきだが、この後も順調に旅路を行くことができるのか!?

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 『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode2は、8月13日(日)夜9時に配信される。

世界の果てに、ひろゆき置いてきた
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