「握手会で“どこどこに住んでますよね?”と言われる恐怖」 “家バレ・身バレ”に柴田阿弥「性善説は虚構」
【映像】眼球にタピオカも…住所特定“こんなところに注意”

 HIKAKINさんや鈴木ゆゆうたさんなど、著名YouTuberが自宅バレによるトラブルに遭遇している事例について、8月7日の『ABEMA Prime』でフリーアナウンサーの柴田阿弥が自身の経験をもとにコメントした。

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 柴田は、業者や宅配便が自宅に来た際でも変装が必要だと主張。「絶対にメガネをかけて、前髪を上げて、マスクして、“最低の格好”で対応する。目は細めて声は低くする」と語った。また、配達には男性の名前を使い、対応時には防犯ブザーを持つ、と明かした。

 さらに、「自宅や個人情報を特定する人のモチベーションは本当に高い。アイドルに対して“瞳に映った衣装が違うから今日は撮影だね”とか。ガラケーの時代から平気で書かれたりしていた。ファンの側に承認欲求や優越感みたいなものもあると思う」と語った。

 また、「大前提として、特定や迷惑行為は”する人”が悪い。だけど、SNSがある以上は他人を信用しない。性善説は虚構だということを肝に銘じて生きるしかない。アイドル時代の同期が、自宅のポストに直接プレゼントが入っていたり、最寄りの駅で待たれたりしていた。“どこどこに住んでますよね?”“学校どこどこですよね?”と、公表していないのに握手会で直接言われる怖さって分かりますか?“いつ犯罪に遭ってしまうんだろう”という恐怖。経験した当事者以外は絶対に分からない」と語った。

 柴田はこのような問題に対処するために、空振りを恐れず警戒することが重要だと強調した。(『ABEMA Prime』より)

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