高額なヴィンテージTシャツを購入した、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(42)。しかし、思わぬ事態が待っていた。
山内は9日、コンビのYouTubeチャンネルで夏休みに訪れた、知人が経営する洋服店の古着ブースでの出来事を報告。ブースを開催しているバイヤーが山内のファンだったため、Tシャツを数着プレゼントされたという。
もらいっぱなしでは悪いと思い古着を購入することを決めたという山内。欲しい物がみつからず、唯一知っていたという映画『LEON』のヴィンテージTシャツの値段を聞くと20万円という事が判明。しかし「『20万円ならやめます』が言えなかったため、購入した」と経緯を報告した。
帰宅後、ネットで調べたところ“素人目には同じように見える“『LEON』のTシャツが2万5000円で売られていたそうで、「この『LEON』のTシャツを買うことで、1枚当たりの平均の金額としては11万円で買えたことになる」という持論を展開。「もう宣言しておきますけれど11万以下でこのTシャツが出ていた場合、俺は全部買っていく、俺の平均単価も下がるし」と明かしている。
この投稿にファンからは「平均単価下げようとしてくるの常人には理解できなくて好き」「平均単価を下げる理論で漫才作ってほしすぎる」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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