8月4日に渋谷はHiphopの聖地Manhattan Recordsでのインストアライブでは、ライブ開始前に店頭分が完売。
さらに8月6日の発売日では、自身の所属するDLiP RECORDSのWeb Shopのみでの販売にも関わらず、僅か10分で完売させるなど、 ほぼノン・プロモーションにも関わらず、街の噂をかっさらった4th Album「DAAM」からの一曲。
コロナ禍により、半ば強制的にその足を止めざるを得なかった中で、地元に戻った彼が感じた想いはネガティブなだけでなく、むしろポジティブでもあった。 Albumの最後を飾るこの曲は、自身のインスタなどでも頻繁に使われるスラング「ガッペレス」について綴ったこの曲は、 MeS The Funkによるソウルフルなトラックの上で、 仲間を含めた日々の感謝と皆でガッとなるあの瞬間を等身大のリリックで語るアツい曲に仕上がっている。
Moss VillageのHot Spotを途切れなく巡る特徴的な映像はyunkmrが担当。 Popでありながら、やっぱり黒いDUSTY HUSKYらしさが光る作品となっている。 エンドロールでの彼のシャウトまで必聴。 コロナ禍以降のこの世界でどう生きるか、DUSTY HUSKYのアツい気持ちを感じてもらいたい。
