1ピース20円の謎肉の煮物…ひろゆき、ナミビアの現地飯を堪能「割と美味しい」
ひろゆきが食べた現地飯
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode2が8月13日(日)夜9時より配信され、ひろゆきがナミビアの路上で販売されていた謎の肉を気に入り、16ピースを完食する場面があった。

【映像】ひろゆきが食べた現地飯

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

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 乗合バスに揺られること6時間。アフリカ横断旅の2日目、ひろゆきは、ナミビア北部へ向かう中間地点の町・オチワロンゴに到着した。この時すでに時刻は15時半だったが、まだ昼食を食べていなかったひろゆきは、まず食べ物を調達することに。この日のランチにひろゆきが選んだのは、路上で販売されていた肉の煮物。しかし、撮影していることに気づいた売り手の女性から「何勝手に撮ってるのよ!」と怒られてしまい、番組スタッフが撮影交渉を行うことになった。

1ピース20円の謎肉の煮物…ひろゆき、ナミビアの現地飯を堪能「割と美味しい」
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 だがその間も、ひろゆきは気にせず食べ続けるマイペースぶり。同行する豊川ディレクターが「撮影許可が出てから…」と声をかけに行ったが、「僕、食べるだけなので、撮らないであっち行ってください」とひろゆき。テレビ的な段取りは全く気にしないスタイルのようだ。豊川ディレクターは「ひろゆきさんが食べるところ撮りたいのに」と残念がっていた。

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 その後、無事にOKが出て撮影再開することに。「割と美味しい」とひろゆきが食べていたのは、アフリカに生息するウシ科の動物・オリックスの甘辛煮(1ピース約20円)。「どんな味?」と聞かれると、「結構、煮込んでて味が濃い」と感想を語った。

 続けてひろゆきは、豚の柑橘風味煮(1ピース20円)も購入。スタッフのもとに戻ってきたひろゆきは「一個おまけしてもらいました」と嬉しそうにニッコリ。こちらは濃い味付けだったオリックスとは異なり、「柑橘系のさっぱりした味」とのこと。この日のランチでひろゆきが食べた肉は、全部で16ピース。ナミビアのローカルフードを存分に堪能し、満足げな様子だった。

 『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode3は、8月19日(土)夜9時に配信される。 

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