3日目の夜、観覧車の中で見せた高1女子・れいの胸キュンテクニックに、スタジオが大興奮。そして最終日、花くじによって女子から告白することが決定。告白前最後のアピールタイムでは、男子メンバーで唯一高1のてるがれいにケーキのサプライズを用意し、れいを驚かせた。
【映像】高1美少女れいの可愛すぎるデートファッション（全身姿）
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。14日は夏休み編2023第5話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。なお、今回は特別に3泊4日の旅となっている。
今回参加するのはこのメンバー！
・女子メンバー
【継続】
のあ（田仲埜愛、高2／大阪府「チュンムン編」に参加）
【新規】
れい（向井怜衣、高1／広島県）
ゆづき（大嶺夢月希、高2／神奈川県）
わか（吉田羽花、高2／東京都）
まう（小國舞羽、高1／東京都）
・男子メンバー
【継続】
はなみち（植野花道、高3／大阪府「フーコック島編」「パタヤ編」に参加）
さつき（長濱薩生、高3／鹿児島県「チュンムン編」に参加）
しょう（髙橋翔、高2／東京都「プーケット編」「沖縄編」に参加）
【新規】
みひろ（小幡海潤、高3／北海道）
てる（川端輝、高1／滋賀）
れいの胸キュン仕草にスタジオ大興奮 井上「巧みやったわ～！」
3日目の夜、メンバーは大型観覧車に乗ってシンガポールの夜景を楽しむことに。さつき、わか、しょう、ゆづきの4人と、てる、みひろ、れい、のあ、はなみちの5人の二手に分かれた。
れいを巡って、三角関係を繰り広げているみひろとてる。3人はしばらく一緒に眼下に広がる夜景を眺めていたが、れいがてるに「（みひろと）2人で見てきていい？」と断ったうえで、みひろとれいが2ショットになった。他のメンバーから少し離れると、みひろはれいに、てるについて「（れいにとっててるは）まだ友達みたいな感覚？」とれいの気持ちを探った。れいはその日のBBQでみひろと話した際、てるについて「友達に見える」と話していたという経緯がある。
れいは「わからん」と答えつつ「でも……」と続けると、一瞬間を置いた後「みひろ？」と言い、隣のみひろを見上げた。そしてれいは、名前を呼ばれて振り向いたみひろの目を真っ直ぐに見つめながら「……の方が、（気持ちは）上です」といたずらっぽく微笑んだ。
相手の反応を見ながら、間合いを計ってキュンとさせるれいの仕草に、スタジオは大興奮で、中川は両手を上げて「うわー！」と“降参“。井上も「巧みやったわ～！」とすっかり脱帽だった。
そしてみひろは、午後、てるとれいが2ショット後に“恋人繋ぎ”で戻ってきたことについて触れ、「『繋いでるんだ……』って困惑したよね」と動揺したことを示唆。「困惑したん？」とゆっくり聞き返すれいに、みひろが「（てるを）友達みたいな感覚って言ってたから」と続けると、れいは「それはどういう…（気持ち）？ わかんない」と、みひろに自分への想いを言わせようとする。しかし、みひろはれいの問いには答えないかわりに「明日誕生日なんでしょ？」と言うと、れいのために買ったというブレスレットを取り出し、れいにプレゼント。れいは「かわいい！ありがとう、大事にします」と喜ぶが、みひろに「（気になる人）誰？じゃあ」と聞くも、みひろは「1人です」と、“れい”という名前は出さないまま。
ほのめかすばかりで、はっきりと言葉にしないみひろに、れいは「もういいよ」と笑うが、胸中には不満が残った様子。その後、男女で分かれて話す流れになり、れいはのあに「（プレゼント）貰ったんじゃけど、（みひろは）何も言ってこん……」とボソリ。みひろの方が気持ちは上だとしていたが、不安で揺れる心境をのぞかせた。
てる、れいへの最後のアピールタイムで見せた行動力
最終日、男子と女子どちらから告白するかを決める花くじにより、今回の告白は女子からに決定。
自分から告白できない男子にとって、告白前最後のアピールタイムは一層大きな意味を持つ。てるはれいを呼び出すと、「この旅でれいと一緒になれてホンマによかったなって思う」と感謝。続けて、緊張気味な表情で「見せたいものあんねん。ちょっと目つむっといて」と言うと、何かを取りに行った。
そして、れいがてるの「いいよ、目開けて」という合図で目を開けると、れいの掌には、ピンクのロウソクが1本立てられたいちごのケーキの乗ったお皿が。
「今日誕生日やろ。れいになんかあげたいなって思って、ケーキ買ってきた」と言うてるに、れいは目を見開いて「ホンマに!? いつよ？」とてるの行動力にびっくり。てるは「朝9時開店の店行ってケーキ買ってきた」と明かし、「誕生日って一年に1回やしさ、心に残る誕生日にしてほしいなって」と、れいを想うからこその言葉を続けると、れいは「嬉しい……」と感動の面持ちだ。
何を選べばいいのか迷ったと言うてる。心配そうに「いちご好き？」と訊き、れいが「大好き！」と答えると安心した表情で、「今日はプチ誕生日パーティーしよ」と続けた。
サプライズケーキに、「超かわいいんじゃけど」と喜ぶれいに、てるは「ピンクのロウソクもかわいいから。一緒くらいかわいいで」とさらりとれいにベタ惚れなことを口にするが、「自分さ、今まで彼女いたことないねんやんか。何をしたら喜ばれるかとか全然みんなに比べてわからない」と不安も。しかしれいは「めっちゃ嬉しい。これはヤバい」と笑顔で、てるを安心させた。
てるが「何か願いとかあんの？」と尋ねると、れいは「ちゃんと好きな人とか成立して日本に帰ることです」と回答。その後てるはろうそくに火をつけ、「ハッピーバースデートゥー大好きなれいー」とバースデーソングに精一杯の想いを乗せてれいを祝った。
まだ誰とも決めきれていないれいに対し、てるは、「れいが幸せにこの1年過ごせることと、れいと成立できることを願ってる」とれいへの想いを改めてアピールし、れいは「考えるね、最後の最後まで」と約束。てるは「気持ち込めたから。2人の願いがこもったケーキやから。美味しく食べてな」と伝え、最後のアピールタイムを締め括った。
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