電車に乗る時の服装をめぐり注目を集めているモデルの藤川らるむ(20)が、服装を注意するコメントに対し、真っ向から反論した。
【映像】「犯罪にあってからじゃ遅い」SNSで批判を浴びた藤川の服装
藤川は12日、胸元やウエストが開いたピンク色のワンピースで、電車に乗る2枚の写真を投稿。「この服でも私は電車に乗るタイプです。」とコメントし、翌日には、「日本の電車でもいつもこんな感じです」とスカートをひらひらさせる動画をアップしていた。
これらの投稿はSNSで話題となり、「電車に現れた美しいお姉さま」「凄く綺麗です」という称賛のコメントが寄せられる一方で、「なんかやめといたほうがいいと思う 犯罪にあってからじゃ遅いんで。」と服装を注意するものも。藤川はこの投稿をリポストし、「昔から思うけれど、私がどんな服着ていても、そんな服着ている方が悪いって風潮いつになったら終わるの?普通に犯罪者が10000万%悪いし 私が犯罪者のために好きな服着る気持ち制限するの、なぁぜなぁぜ?」と反論した。
さらに、「露出している=触られたいor犯罪にあっても当たり前って思考回路どうなっているの?おじさんだろうがイケメンだろうが露出しているから触りたいなって思ったことないし、しません 私は女の子の味方なので私たちが犯罪者予備軍の為に“好きな服”を変える必要はありません」と持論を展開した。
また藤川のInstagramには、女性ユーザーから「電車に乗っているだけで隙あらば触ろうとしてくる男きもすぎる」など、多くの共感の声が寄せられている。これに藤川は、「昔、高校生の時、満員電車怖くて、自衛のために舌打ちしながら わざわざ電車乗っていたレベル。助けてくれないこともあったから、少しでも助けてくれる人 怖いことがあったって親に、大事な人に話せる女の子、少しでも心が楽になりますように」と、過去の経験を糧に、女性に寄り添う思いをつづっている。(『ABEMA NEWS』より)
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