先頃、その名称を『X』に改称した旧・Twitter。長年親しんだキーワードだけに、未だについうっかり『Twitter』と口走ってしまうという人も少なくないと思うが、そんな人に是非ともオススメしたいのが、今回ご紹介する動画の『「Twitter」という言葉を発すると、Xに訂正してくれる装置』だ。
【映像】『Twitter』と口走った途端、すぐ『X』に訂正させられる様子
これまで様々な形でユニークな発明をSNS上で披露している「ゆうもや」さんが投稿した今回の動画(@takex5g)は、「ゆうもや」さんが開発したもので『「Twitter」という言葉を発すると、Xに訂正してくれる装置』を映したもの。これは、PCのマイク入力などと連動する形で、プログラムに組み込まれた音声認識APIが、「Twitter」というフレーズを感知すると、「エーックス!」というシャウトと共に画面上に「X」という文字が表示され、間違いに気づかせてくれるというもの。しかも「ゆうもや」さん、このプログラムと連動させる形でその“発展系”ともいえる装置を開発。それは、「Twitter」を感知すると、連動した物理的な「枠」の中に「X」という文字が表示されるという、“より強い警告性”を感じさせるという代物。しかもその設計から行ったという“こだわり”の「枠」は、パンチの衝撃にも耐え得るという頑丈さを併せ持つスグレモノで、これならば間違いを訂正された際に“イラッと”きそうな人でも安心だ。
このなんともユニークな装置に、動画の再生回数は既に100万回を突破。動画を観たネット上の人々からは「めちゃめちゃ好きwwwww」「いやっ、能力の無駄遣いぃ~」「甲高いエッックス!好き」「パンチしてストレス発散するところまでがワンセット」「何から何まで訳わかんなくて草」「鏡よ鏡よ鏡さん…みたいな感じでウケました 無駄な技術、好きです(笑)」「欲しすぎる」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)