中国が「日本への団体旅行」を3年ぶりに解禁。あいかわらずの人気ぶりが明らかになった。
コロナ禍が落ち着き、街では中国人観光客の爆買いを見かけるようになった。団体旅行は日本語がわからなくても参加できるため大人気なのだそう。
中国の大手旅行会社のサイトで紹介されているツアープランは、オーストラリアは9件、ドイツは128件、日本は1000件を超えるなど、驚きの商品数になっている。コロナ以前と同様、日本の薬などのショッピング、鎌倉と秋の紅葉ツアーなどの人気が高いのだとか。
タレントであり、起業家として美容系の事業も展開しているくりえみは、このニュースに注目。中国の観光客は日本の美容製品の品質の高さへの注目度が高いため、美容外科や再生医療も盛んになるだろうと予想した。
「中国の方は再生医療の点滴とかに、1発800万でも平気で(払う)。コロナ禍の前はツアーで組んでやっていたりした」と説明し、「それが復活するということは、日本のそういうビジネスもまた盛り上がってくるんじゃないかな」と期待を寄せた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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