女優の秋野暢子（66）が内視鏡手術に向け、準備に励む様子を公開した。
2022年7月、ブログで食道がんを患ったことを報告した秋野。がん治療を「鬼退治」と表現し、放射線治療や抗がん剤治療、手術を受け、11月には見つかっていたがんが消え去ったことを明かしていた。
しかし2023年7月、「子鬼が登場しましたね。」と題して、ブログを更新。「内視鏡の検査結果、前に内視鏡で取った所の近くに子鬼が2個登場しました。再発ではなくて、元々怪しい部分が顔を出したって、事のようです。内視鏡手術はこれで3回なので、患者としては慣れたもんです。」とつづり、8月半ばに入院することを報告していた。
そして8月15日、手作り料理の写真とともに「明日から入院して 明後日、内視鏡の手術です。なので、今日から少しご飯を控えめにしています。胃腸、食道、休めます！」とコメント。
さらに続く投稿で秋野は、「体力つけて無いとダメな入院に内視鏡手術。今日は入院前のトレーニングでピラティスです。しっかり体伸ばして、体幹作って。シャキッしてきます。」と前向きな気持ちをつづっている。
これらの報告にファンからは「明日から鬼退治頑張って下さいね 応援しています～」「トレーニングは体にいいですね。頑張って下さい。」など、秋野を応援する多くのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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