謎の覆面作家・雨穴さんのミステリー作品『変な家』や、変わった間取りの物件を紹介するYouTubeチャンネルが人気を集めるなど、密かに増えている「間取り」コンテンツ。『ABEMA Prime』では、テレビ朝日の田中萌アナウンサーが「小学生の頃から間取り好き」と明かした。
日本間取り協会の調べによると、間取りを「やり直したい」と答えた人は95%にものぼる。現役保育士・育児アドバイザーのてぃ先生は、「保護者の話を聞いても、最初は家族団らんができるところを設けたいと思って作ったが、子どもが大きくなると個人の部屋が欲しくなってくる。そして、集まらなきゃいけないような、強制されている感じの間取りが辛くなってくるという話をよく聞く」と述べた。
田中アナは、「家族構成の変化によって必要な家の大きさは変わってくる。私は小学生の頃から住宅展示場を回ったり、新聞の折り込みチラシを見て、“実家の土地に新しく家を建てるならこうしよう、ああしよう”と考えていた。念願叶って中学生の時、自分が考えた間取りを元に設計士さんに手直しをしてもらって家を建てたが、大学で東京に出てきてしまったので私は3、4年しか住まなかった。今となっては住む人数が減って持て余している」と明かした。
積水ハウス 住生活研究所の調査では、子どもが巣立った後の部屋については半数以上が「そのまま」にしている。田中アナも「私の部屋は、私がいた時のまま残っている。たまに帰った時は赤本とか参考書に囲まれながら寝ている(笑)」と答えていた。(『ABEMA Prime』より)
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