タレントの熊田曜子(41)が、16日、ブログを更新。家族が次々と体調不良になり、波乱の夏休みを過ごしたことを明かした。
熊田は3人の娘たちの育児に奮闘していて、8月7日には金魚すくい、
14日には打ち上げ花火を楽しむ様子を公開するなど、夏の風物詩を満喫していた。
しかし16日、「夏風邪」と題してブログを投稿。「少し前の出来事。長女とおばあちゃんが夏風邪に」と書き出した熊田。「数日後には旅行の予定もあるし完治させようと看病していたら悪化しないでどんどん良くなってきた。と思っていたら次女が発熱」と立て続けに家族が風邪を引いていたことを報告した。
さらに次女が発熱した翌日には三女も発熱してしまったそうで、インフルエンザの検査を受けたところ、2人ともインフルエンザA型だったという。
熊田は家族の看病をしながら気合いで過ごしていたそうだが、「私以外のみんなが回復に向かっていったころ遂に私がダウン。年に1回、風邪を引くか引かないかの丈夫な体なんだけれど次女、三女のウイルスをもらったらしくインフルエンザA型に。」と39度を超える体温計の写真をアップ。「私も病院でお薬を処方してもらって寝たら、一晩で平熱に戻って復活」と回復していることを明かしている。
この投稿にファンからは、「家族がかかると皆に移っちゃいますよね。お大事にしてください」「お気をつけて。ママは強いね」などの熊田を気遣うコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)