稲垣吾郎「普段は絶対撮らないけど」ロケでファンに神対応
稲垣吾郎の神対応
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 稲垣吾郎が都内をロケ中に「普段は絶対撮らないけど」と言いつつ、ファンに神対応する場面があった。

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 ABEMAでは稲垣吾郎、草なぎ剛香取慎吾による新番組が10月から放送開始。それに先駆けて8月20日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓72分タクシー』」では、それぞれがタクシーに乗って1人72分間のアポなし旅を行った。

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 オープニングに登場したのは稲垣。ロケ撮影日は37度と猛暑の中、稲垣はタクシーに乗り込み、東京・明治神宮外苑にある名所「いちょう並木」へと向かった。すると、母と子の2人で歩いていた親子に出会う。

 その母親は中学時代、SMAPのコンサートにたびたび訪れていたそうで、稲垣ファンだったようだ。よく見ると腰にはコルセットが巻かれており、稲垣が「大丈夫?」と心配すると、母親は「腰の骨折っちゃって」と明るく“推しメン”に明かしていた。

 そんな自身のファンに稲垣は「(これから始まる番組で)どんなことをやってもらいたいですか?」とインタビュー。母親が「ワインの仕組みとか飲み方とか(講座をやって欲しい)」とリクエストすると、稲垣は「吾郎ちゃんといえばワインだよね」と満更ではなさそうだ。

 一方、お子さんが「ダンスやってください」とお願いすると、母親は「吾郎ちゃんのダンスはいいよ」と痛烈な一言。これに対し稲垣が「何、笑いながら言ってるの!(笑) これはイジられてますよ」とツッコミを入れると、母親は「なんか(稲垣のダンスは)ワンテンポ遅い…」と返し、稲垣も「まぁまぁまぁ(笑)」と冷静に認めていた。

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 そんな稲垣は母親からの「写真撮ってください」のお願いに「普段は絶対に撮らないけどね」と言いつつ、気軽に応じていた。親子にとっては、なによりのプレゼントだったことだろう。

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 その後も、稲垣は街中でファンに遭遇する。果たしてどんな交流を見せたのだろうか!?

(ABEMA『ななにー 72分タクシー』より)

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