香取慎吾「ここでお世話になってます」“いつものラジオスタジオ”を紹介
香取がお世話になっているラジオスタジオ
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 香取慎吾が街ブラロケ中に、日頃ラジオ番組の収録でお世話になっているというスタジオに突撃訪問する場面があった。

【映像】香取がお世話になっているラジオスタジオ

 ABEMAでは稲垣吾郎草なぎ剛、香取慎吾による新番組が10月から放送開始。それに先駆けて8月20日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓72分タクシー』」では、それぞれがタクシーに乗って1人72分間のアポなし旅を行った。

 ロケに同行したのは元テレビ東京の高橋弘樹プロデューサー。高橋Pは新番組に参画することが決まっているが、今回は10月から有意義な番組作りが行えるように、3人と高橋Pが仲良くなるという目的も兼ねている。

香取慎吾「ここでお世話になってます」“いつものラジオスタジオ”を紹介
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 香取を乗せたタクシーは東京・赤坂に到着。ロケ時間が残り15分になった頃、香取は「Flamingo studio」というスタジオが入ったビルに向かった。香取は「ここはよくラジオを録る所」と高橋Pに紹介した。

 撮影許可を取るため、スタジオに潜入する香取と高橋P。撮影OKが出ると、香取は収録ブースに入って行き「ここでお世話になってます」「僕が右に座って、左には草なぎが座りますね(香取と草なぎは『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)というラジオ番組のパーソナリティを務めている)」と高橋Pに説明した。

 この風景にインスピレーションを受けた高橋Pは、頭の中に浮かんだ新番組の企画内容を香取に相談する。「ラジオ的な企画はどうですか? サンドウィッチマンの番組ですごく好きなのがあって、『病院ラジオ』(NHK)っていうのがあるんですけど、病院に入院している方だけに流すって内容なんです。そんな風にテーマを絞ったラジオ番組は面白そう」と話すも、香取は「うん……」と素っ気ないリアクション。高橋Pは「あんま乗ってないじゃないですか」と、企画が刺さらなかった現状に笑っていた。

(ABEMA『ななにー 72分タクシー』より)

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