女優の高岡早紀(50)が、「イヴ・サンローラン」「FENDI」「JIMMY CHOO」など自宅に眠っていた私物のブランド品を査定。意外な結果を明かした。
高岡は15日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、ブランド品の買い取り販売を行っている店舗に足を運び、「イヴ・サンローラン」「FENDI」のバッグ、「JIMMY CHOO」のヒールなど、合計6点を査定する動画を公開した。
「JIMMY CHOO」のヒールを履かなくなった理由について、「街でこういう高いヒール履いて歩いている人いっぱいいるじゃない?これもなんかのパーティーかなんかの時に1回履いたんだけれど、もう(足の)後ろが痛くて。それこそこんなのを履ける年齢でもないのでこれは残念ながらもう履けないから…」と、お気に入りのデザインのヒールを履けない、残念な思いを語った。
査定の結果、「イヴ・サンローラン」のバッグが3万円、「FENDI」のバッグが15万円、「JIMMY CHOO」のヒールが、8千円。総額26万8千円に。高岡は「1つ1つ愛着があるものなので、飾っておきたいなって気持ちもあるんだけれど、もうちょっとしたら娘が履けるかなと思ったんだけれど、劣化もしちゃうし、放出するタイミングは必要かもしれない」と、12歳の長女に譲る可能性についても語り、今回は売却を見送った。
この動画に、「思い入れがあって買った物が買い取り査定で金額がつくとなぜか寂しい気持ちになりますね〜」「長女さんの未来の事も考えていらしている。早紀さんは女優でもあるけれど、第一にお母さんなんだなぁ」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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