ぼる塾・田辺智加が15年ぶりの彼氏ゲットに向け、番組の“お見合い”でマッチングした14歳下の若手イケメン俳優と手繋ぎ花火デート。ロマンチックなムードに大照れし、「どっちを見ていいかわからないよ」と本気でドキドキするワンシーンが公開された。
8月16日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#38が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
前回放送の#37、LiLiCoのアテンドで14歳年下の若手俳優・中山智瑛(25)とマッチング成立したぼる塾・田辺智加(39)。今回は2人のデートに密着し、真剣交際に発展するか見守ることに。
2人は朝からドライブやバッティングセンター、アフタヌーンティーを巡る王道デートを楽しみ、夕食は豊洲の超オシャレスポットでBBQに舌鼓。「夏は混んでいるほどいい」「デートが楽しい」と同じ価値観同士で意気投合し、田辺は「いつもはデートだと緊張で空回っちゃう」「今日は空回ってない」とリラックスした様子を見せた。
LiLiCoから「手を繋いで花火を満喫しよう」と指令を受け、2人は手を繋いで花火を見つめた。田辺は「うわ、これどっち見たらいいかわからないよ」と恥ずかしそう。「介護されてるみたい、なんかヤダ(笑)」とごまかすほど大照れした。
中山は決意した表情で「僕のこと、男性としてか芸能界の後輩としてか、どっちなのかなって。モヤモヤしていた」と口を開き、田辺の本心に切り込んだ。田辺は「花火で手を繋いでドキドキした」と恋愛感情の芽生えを明かした上で、「それと同時に母性のようなものが…」「ちょっと(後輩を)育てたいというか」「すごい揺れ動いている感じはある」と、悩ましい表情を見せた。
15年前、自分の激重感情が原因で彼氏にフラれてしまい、それから恋人がいなかったという田辺。今やすっかり恋に臆病になり、14歳年下イケメンとの恋にも二の足を踏んでいるようで…。果たして田辺は真剣交際への一歩を踏み出せるのか?