タレントの堀ちえみが17日に自身のアメブロを更新。大学病院でレントゲンの検査を受けた結果を報告した。
この日、堀は「今日は午後から、大学病院の整形外科の受診日」と述べ「レントゲン検査の後に診察」と説明。「右腰がこの10日間、とても痛かった」と自身が見舞われた症状について告白し「今日の受診日は待ちに待った という感じです」と心待ちにしていたことを明かした。
続けて「もともとは年に一度の、人工股関節のメンテナンス検査」だったといい「そのためのレントゲン検査」と説明。「右腰は人工股関節側なので、そちらの不具合で痛みが出ていたら…とそれが一番の不安でありました」と述べるも「人工股関節には不具合は見られず」とレントゲンの検査結果を報告した。
また「右腰の痛みは以前撮った画像など、過去のデータを全て見て下さり」と診察中の様子を明かし「おおよそで考えられるのは、先ずは神経痛ということです」と説明。「本日ブロック注射をして、痛み止めの薬を増やして様子を見ましょう」と言われたそうで「MRI検査を後日受け、その結果であったり、痛みが取れない場合など次の手は、まだまだあります。とのことでした」とつづった。
さらに「とりあえず、重病ではなくてよかったです」と安堵した様子でコメントし、医師からも「急性の場合には一過性のもので、手を打てば治ることが多い」と言われたことを報告。「もう若くはないからあちこち気をつけて、頑張って生きよう」と前向きにつづり「腰痛ベルト、初めて購入しましたよ」と明かした。
最後に「遅いお昼です」と述べ「私はクワトロフォルマッジ。そしてレーズンサンド。主人は九州産ゆず香るたらこパスタ」とコーヒーショップ『タリーズコーヒー』で注文したメニューを紹介。「ブロック注射のあと、30分ベッドに寝たまま待機するのですが、ホッとしたからか眠くて眠くて。思い切り寝てしまいました」と明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「痛いのは辛いですよね」「重病でなくて良かったです」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。