ひろゆき&東出昌大、ザンビア首都・ルサカの“線路市場”を歩く「アメ横みたいな感じ」
線路の両脇に店がずらり…ルサカの市場
この記事の写真をみる(3枚)

 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode4が8月20日(日)夜9時より配信され、ひろゆきと旅に同行する俳優・東出昌大が、線路の両脇に露店が立ち並ぶ、ザンビア首都・ルサカの地元市場を歩く場面があった。

【映像】線路の両脇に店がずらり…ルサカの市場

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

ひろゆき&東出昌大、ザンビア首都・ルサカの“線路市場”を歩く「アメ横みたいな感じ」
拡大する

 アフリカ旅7日目の朝、ひろゆきと東出は、食肉用の生体を売買する「ルサカミートマーケット」を目指し、ホテルを出発。街を歩いていくと、たくさんの露店が立ち並ぶ市場が現れた。売られている商品の多くは女性用の服で、拡声器らしきもので値段を叫ぶ声も聞こえてくる。「カムワラ市場」と呼ばれるこの場所を、ひろゆきは「アメ横みたいな感じですかね」と、東京・上野にあるアメ横商店街に重ね合わせた。

ひろゆき&東出昌大、ザンビア首都・ルサカの“線路市場”を歩く「アメ横みたいな感じ」
拡大する

 先に進むと、線路の両脇に店がずらりと並んでおり、「線路なんだ」と驚くひろゆき。列車が来たらどうするのかという疑問が浮かんでくるが、その場合、店はすぐに撤収するのだという。ひろゆきたちは“線路市場”を抜け、さらに奥へ。車道に出ると、日本で馴染みのある「左へ曲がります。ご注意ください」というアナウンスが聞こえてきた。ザンビアの街は、日本の中古車だらけなのだという。そうこうしているうちに、一行は目的地「ルサカミートマーケット」に到着。同所を訪れるのは、狩猟生活を送っている東出の希望だったが、そこで彼はショッキングな光景を目撃するのだった…。

 『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode5は、8月26日(土)夜9時に配信される。

世界の果てに、ひろゆき置いてきた
世界の果てに、ひろゆき置いてきた
ひろゆき&東出昌大、“アフリカ版イオン”で買い出し&ホテルで部屋飲み ビールの値段は100円
ひろゆき出演番組の配信情報はこちら
ひろゆき出演番組の配信情報はこちら
この記事の写真をみる(3枚)