出会って30年、3歳からの幼なじみの同級生コンビ・マユリカの阪本が、相方の中谷の問題児ぶりを暴露する一幕があり、スタジオは騒然。ハイヒールの漫才中に起きたある事件の話では「戦国時代みたい」と声が上がった。
20日、ABEMAで『チャンスの時間』の#236を放送。『付き合いの長さを武器にしろ！ 同級生タッグマッチ』を開催した。
芸人を始める前から付き合いのある若手同級生コンビに、同級生トークを披露してもらい、イチャイチャ同級生コンビの千鳥にいかに近づけるかを競ってもらうチャレンジを実施。トークテーマに沿って2人で乗せあいながらエピソードを披露してもらう競技を行うことになった。
『ケンカ』がテーマになるとマユリカの阪本曰く、「中谷はこう見えてすごい問題児」だそうで、一時期、遅刻を繰り返していたと暴露。さらにその遅刻癖が原因で「次遅刻した場合、コンビの仕事をゼロにする」と社員から注意を受けたにもかかわらず、翌日に中谷は6時間遅刻。マユリカは２ヶ月間の謹慎処分になってしまったことが明かされ、千鳥らも「やば！」とびっくり。この逸話に中谷自身も「結構昔の話ですけどね」と乗っかるも、問題児エピソードはこれにとどまらず、「さらにその謹慎処分が明けた2ヶ月後にまた穴開けて本社に謝りに行って、その2ヶ月後にまた穴開けてまた本社謝りに行って」と繰り返していたという。
さらに、今度は大先輩であるハイヒールが漫才している舞台裏で喫煙していたことを暴露。この中谷の喫煙が原因で漫才中に「モモコさんとリンゴさんの間からのろし上がった」と明かされるとスタジオは大ウケ。大悟から「のろしあげるな！」とツッコミが飛ぶと中谷は「そんなつもりじゃなかったんですけど」とタジタジになり、ノブは「戦国時代みたい」と大爆笑。この件について中谷は、「演出みたいにしてしまって迷惑をかけたことがあった」と反省した様子を見せていた。番組内では、他にも阪本の珍しすぎる初デートの話や、中谷の父親の衝撃的なブログの内容なども披露している。
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