れいは、自身が第一印象で気になった男子・みひろとてるの2人からどちらも想いを寄せられ、れいの決断は最終日までもつれ込んだ。てるは途中でれいからは“友達感が強い”と伝えられても諦めず、振り向かせようと奮闘したが、想いは届かず。れいが選んだのは、みひろだった。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。14日は夏休み編2023編第6話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。なお、今回は特別に3泊4日の旅となっている。
今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
のあ(田仲埜愛、高2/大阪府「チュンムン編」に参加)
【新規】
れい(向井怜衣、高1/広島県)
ゆづき(大嶺夢月希、高2/神奈川県)
わか(吉田羽花、高2/東京都)
まう(小國舞羽、高1/東京都)
・男子メンバー
【継続】
はなみち(植野花道、高3/大阪府「フーコック島編」「パタヤ編」に参加)
さつき(長濱薩生、高3/鹿児島県「チュンムン編」に参加)
しょう(髙橋翔、高2/東京都「プーケット編」「沖縄編」に参加)
【新規】
みひろ(小幡海潤、高3/北海道)
てる(川端輝、高1/滋賀)
れい、てるには「好きっていう感情にはならなかった」
みひろとてるを前に、れいは「まずてるくん。てるくんはれいのために勇気出してくれて嬉しいことしてくれるし、たくさん笑かしてくれるし、そういうところが嬉しかったです。ありがとうございます」と感謝を述べたうえで、「それが好きっていう感情にはならなかったです。ごめんなさい」と、“友達”止まりだったことを示唆。
告白場所を後にしたてるは、「悲しいし、悔しいって気持ちが大きい」とポツリ。ただし、「れいちゃんと喋ったりショッピングしたりとか、ケーキ最後に渡したりとか……そういう一つ一つの時間が楽しかったし、後悔はないのでスッキリした」と、誕生日を迎えるれいに対し、最後のアピールではサプライズでいちごのケーキを用意したことを含め、精一杯のことはやったと振り返る。
みひろに“ツンデレ”炸裂のれい「幸せにしてください」
そしてれいは、「みひろは一緒におったら落ち着くし、ドキドキするし、ずっと楽しくおれて、全然上手に伝えてくれんけど、それなりに頑張って伝えてくれるところが嬉しいです。みひろといる時間が大好きです。付き合ってください」とみひろに告白。
みひろは「お願いします」とゆっくりれいと握手し、その手を揺らして喜びを噛みしめるも、「何で自分なんですか?」と、まだまだ実感はわかない様子。れいは「好きだからです。(反対に)なんでれいなんですか?」といたずらっぽく微笑み、みひろは「素でいられるってのが1番デカいかもしれない」と回答した。
れいは「わかる、それ!」と共感するが、「(告白を受けて)『好き』って言われてないよ」とむくれてみせ、みひろは「好きです」と即答。するとれいは「知ってます~。誘えよ!」と“ツン”っぷりを炸裂させた。
というのも、次はみひろから誘うと約束していたためで、れいは「だってれいがショッピング先に誘ったけん、負けよ」と言うと、「負けたんだからお願い聞いて。ええっと……“幸せにしてください”」と今度は“デレ”モードを全開に。
みひろは「わかりました、します! 広島か遊びに行こ」と力強く約束し、れいと手を繋ぐと、「来るん?」と嬉しそうなれいに、今度は「でも忙しいからな」とみひろが“ツン”を発動。そんなみひろに、れいは「来い!暇だろ」とツッコむなど、テンポのよい会話で旅を締めくくった。
次週、『今日、好きになりました。』カンヌン編は、8月28日(月) よる10時スタート。
■Pick Up
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情
・『今日好き』メンバー集結!クスッと笑えるCM動画