前園真聖、愛豚・セブンくんとの別れを報告「毎日、セブンを想い出し、いつも会いたくてたまらないです」
前園とセブンくん(複数カット)

 元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が、大切な家族との別れを報告した。

【映像】前園とセブンくん(複数カット)

 22日にInstagramを更新した前園さんは、「8月21日はセブンの15歳の誕生日です。僕達の大切な家族であるセブンは、先月28日に、虹の橋へ旅立ちました。僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族でみとることができました。」と、長年、共に過ごしたミニ豚・セブンくんとの別れを報告。

 前園は、セブンくんとの日々を振り返り、「小さな頃はいたずら好きで、食べることが大好きで、いっぱい食べていっぱい寝る。とっても賢くて繊細で、寝顔がいとおしく、甘えん坊なセブンでした。」「そんなセブンには、いつもたくさんの愛をもらいました。どんなことがあっても、家に帰ってセブンの寝顔を見ると、心が安らぎ自然と笑顔になる自分がいました。」と、自身の心の支えになっていたことを明かした。

 続けて、「セブンとお別れした日は雨が降っていました。その帰り道 雨が上がり、虹がかかりました。セブンがもう泣かないで、僕は大丈夫だよと…でも今でも、セブンを想うといつも涙があふれてきます…毎日、セブンを想い出し、いつも会いたくてたまらないです…セブン、家族になってくれて、一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと一緒だからね…」と、感謝の思いを綴った。

 この投稿に「セブンのご冥福を心よりお祈りいたします。ずっと一緒ですよね。」「セブンもこれだけ、ぞのさんに愛されて幸せだったのだと思います」など、励ましの声が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)

前園真聖 “家族”との別れを報告「涙があふれてきます」
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