ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着したABEMAオリジナルのバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その番組PRを兼ねた高橋弘樹プロデューサー&ひろゆき&東出昌大による座談会がYouTubeチャンネル「ReHacQ」にて生配信され、アフリカ旅に同行した東出が現地に持参した愛読書の衝撃的内容が明かされた。
【映像】真剣な表情で『死してなお踊れ 一遍上人伝』を読む東出昌大
アフリカ横断旅行での長時間のバス移動に備えて、読書用の本を持参したという東出。どんな内容の本を読んでいたのかと気になった高橋Pは、東出の趣味嗜好を探るべくその中の一冊『死してなお踊れ 一遍上人伝』(栗原康著)を実際に読んだというが…。
「書き出しの一文を読んで驚いた。だって“私はセックスが好きだ”だよ!?」とまさかの内容を明かし、これにはひろゆきも「(それを東出がアフリカで読んでいたのは)僕と出会った初日くらいですよね?」と独特過ぎる東出のBOOKチョイスに大爆笑。
東出は「作者の栗原さんは自身をアナーキストと自称している方。正直で面白い内容の本です」と解説するも、高橋Pからは「なんなんだこの本はと思った。真面目なふりしやがって!」と突っ込まれてしまい、東出は「たいがいですね、僕も…」と照れ笑いで、3人とも大笑いとなった。
生配信視聴者からは「本のタイトルからして東出さんを表している」「さすが東出さん」「笑いが止まらない」などというコメントが多数寄せられた。