ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode5が8月26日（土）夜9時より配信され、ひろゆきと旅に同行する俳優・東出昌大が、アラビア風の装飾がされたホテルの客室に、驚く場面があった。
「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。
アフリカ旅9日目、ひろゆきと東出は、ザンビアの首都ルサカから、国境の町・チパタに移動。これまでさまざまなホテルに宿泊してきた2人だが、この日の宿はひときわ個性が光る一軒だった。ロビーからしてすでにオシャレな雰囲気だったが、客室も期待を裏切らない空間となっており、東出は思わず「すごっ！」と声を上げた。「アラビアンナイトみたい」という東出の言葉通り、ベッドボードや、2台のベッドの間に設置されている鏡には、アラビア風の装飾が施され、まるでラブホテルのよう。ベッドの上には鮮やかなピンクと緑の天蓋も付いており、ひろゆきは「すごいピンク」と驚いていた。
少々派手ではあるものの、部屋のきれいさはピカイチ。東出は「今まで泊まったホテルのなかで1番きれい」と感激していた。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode6は、8月27日（日）夜9時に配信される。
