ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着したABEMAオリジナルのバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その番組PRを兼ねた高橋弘樹プロデューサー&ひろゆき&東出昌大による座談会がYouTubeチャンネル「ReHacQ」にて生配信され、東出が「好感度をあげたい」と本音を漏らした。
現在、山籠り生活中の東出。ひろゆきから、なぜそんな過酷な環境に身を置いているのかと問われた東出は「僕がかっこいいと思う人が、登山家だったり、環境保護の方だったり、“糞土師”という方だったり、仙人めいたところがあって、そういう人たちに近づきたいと思いがあった」と、1つの理由を明かした。しかし、田舎に住んだことで、身近な人の凄さにも気づいたといい「60年間農家をしている方がすごい話をしていたり、すごい畑の畝を作ったり。そもそも毎年美味しい野菜を作るということもすごい。自分の至らなさを知る日々です…」としみじみ。しかしその後、「こんな話をしてたら、好感度上がってくれないかな(笑)」と冗談まりじに本音もこぼした。
これを受け、ひろゆきは「いろんな小動物殺して食ってる話をして女こども引かせましょう!(笑)」と東出の好感度アップを阻止をもくろみ。しかし、高橋Pは「わかりにくい凄さに気づけるようになるのが歳をとることかもしれない」と納得していた。