上原さくら、内視鏡検査の結果を受けて医師から言われたこと「診察室で泣いてしまった」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの上原さくらが23日に自身のアメブロを更新。内視鏡検査の結果を受けて医師から言われたことを明かした。

　この日、上原は「消化器の内視鏡検査を受けてきました。いわゆる胃カメラです」と検査を受けたことを報告し、自身について「母譲りで胃の調子を壊しやすく」と説明。「最低でも年に1度受けていて」と述べ「胃カメラでお世話になっている先生は、私が20歳の時から私を診て下さっている」と明かし「私の顔色や話し方などでもいつもと違うなと気がついて声をかけてくれます」とつづった。

　続けて、医師について「いつも気持ちに寄り添って下さる」といい「話し方が優しいから、アレが心配で、コレが心配で、あの件で困っていて、この件で眠れなくなり…と愚痴っていた」と説明。すると「診察室で泣いてしまった。恥ずかしい」と告白し「その先生に検査してもらうのも、もう10回目くらいかな」と明かした。

　また、検査後には医師から「食べ過ぎたり、脂っこい食事をすると、胃酸が過剰に出て、胃の上部を荒らしてしまうから」「暴飲暴食には気をつけてくださいね」と言われたことを報告。「何十回も同じことを言われ続けている」といい、自身について「体質的な物もあるのか、逆流性食道炎を繰り返してしまうんです」（原文ママ）と告白した。

　しかし「食べ過ぎたりしないように、と言われた矢先になんで食べ放題スタイルのお店に来ちゃうんだろか、私は」と述べ「高島屋がまさかのお休みで、次に思いついたのがシズラーだったの」とサラダバー＆グリルレストラン『sizzler（シズラー）』に足を運んだことを報告。「野菜たくさん食べられる」と思ったそうで「食べ過ぎないように、サラダを中心に頂きます」とつづった。

　最後に、堪能したサラダやデザートの写真を公開し「ちゃんと先生のアドバイス通り、腹8分目にしました」と説明。一方で「だったらお得なランチセットにしたらよかった」「1,000円くらい安かったかも」と述べ「次に来た時はそうしよう」とコメントし、ブログを締めくくった。

・上原さくらオフィシャルブログ