演歌歌手の北山みつきが23日に自身のアメブロを更新。病院を訪れて医師から言われた帯状疱疹の意外な結末を明かした。
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この日、北山は「医師に言われた意外な結末」というタイトルでブログを更新。「帯状疱疹の薬が切れてしまったので皮膚科へ」と病院を訪れたことを報告し「ちょうど一週間 飲み切りました」と説明。一方で「医師から意外な言葉が」と述べ「もう薬は出ません」と言われたことを明かした。
続けて「法律的にも出せません」「見た所も塗り薬の必要ありません。これで治療は終了です」と言われたといい「それは治ったと言う事ですか!?」と尋ねたことを説明。「赤みは引いてゆき、肌色の皮膚に戻ります」と返答があったことを明かし「またなる事ありますか!?」という自身の問いには「人生長生きすればなるかもしれませんが、なりません」と言われたことを報告した。
また「癖になってまた何回もなったりしませんか!?」と再び尋ねるも「なりません」と返答があったそうで「てっきり免疫が下がったら、またなるのか??と思ってた」とコメント。「帯状疱疹とは一度なるとダラダラ長引てなかなか治らない病気だと勘違いしていた」(原文ママ)と明かし「ガーゼをいっぱい買い込んでしまいましたよ。笑」と大量のガーゼの写真を公開した。
最後に、周囲からは「凄く痛いよ」「入院したり、亡くなる人もいる」と言われていたそうで「覚悟決めてましたから」とコメント。「赤みが完全に治るまではまだ全然安心出来ません」と述べつつ「意外過ぎて拍子抜け。にわかに信じられない!!」とつづり、ブログを締めくくった。