ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode6が8月27日（日）夜9時より配信され、旅に同行する俳優・東出昌大が、ホームステイ先のマラウイ人宅で、番組ディレクターと同じベッドで眠る一幕があった。
「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。
アフリカ旅11日目、ひろゆきら一行は、マラウイで出会ったジョシュアという男性の家に、泊めてもらうことになった。ジョシュアは2LDKの一軒家で一人暮らしをしており、家にあるベッドは、寝室に置かれている一台のみ。しかしそのベッドは、2人で寝られるほどの大きさがあり、ジョシュアは「たまに彼女と寝ることもある（笑）」と笑っていた。就寝時間が近づき、ひろゆきらが自分たちはリビングのソファで寝ると言うと、「いやいや、ベッド使ってよ」とジョシュア。ひろゆきは「あれはジョシュアのベッドだから」と遠慮したが、ジョシュアは「もちろん僕のベッドだけど、あのベッドなら2人寝られるだろ？」と、一台のベッドで2人一緒に寝ることを提案してきた。
「それ以外はソファに寝たらいい。それで問題ない」と言うジョシュアに、半ば押し切られる形で、2人で一台のベッドを使うことに。その後は、ジョシュア、ひろゆき、東出、豊川ディレクターの4人でじゃんけんをし、誰がどこで寝るかを決めることになった。その結果、1位のジョシュアと2位のひろゆきはソファーを選択。3位の東出と4位の豊川ディレクターが、同じベッドで一夜を共にすることになった。
こうして東出と豊川ディレクターは、寄り添って眠りにつき、迎えた翌朝。身支度をする東出に、豊川ディレクターが「ぐっすり寝れましたか？」と尋ねると、東出は「おかげさまで（笑）。本当によく寝られました」と笑顔で答えた。一方、豊川ディレクターは「俳優さんと一緒のベッドで寝るの初めてだったので…」と緊張していたような口ぶりだったが、実際は爆睡していたようで、東出から「めちゃくちゃ寝てた！」とツッコまれていた。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode7は、9月2日（土）夜9時に配信される。
