9月29日から11月2日まで、東京・渋谷のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて、ワーナー・ブラザース創立100周年を記念し、『35ミリで蘇るワーナーフィルムコレクション selected by ル・シネマ』が開催される。
今回の開催にあたり、貴重な35ミリフィルムを使っている。ラインナップには無骨な刑事を演じる、クリント・イーストウッド主演の『ダーティーハリー』や、武士道に目覚める男を演じたトム・クルーズ主演映画『ラスト・サムライ』など、ワーナー100年の歴史を彩った名作の中から選りすぐりの15本を上映する。
担当者によると、フィルムでの上映ということで作品によっては、色褪せや傷があるかもしれないとのことだが、デジタル上映が主流の現在において、他にはない独特の魅力にもなっているという。(『ABEMA Morning』より)




