元彼から別れ話の際に、今まで奢った代金として15万円を請求されたという女性からの相談に、同じ女性としてキンタロー。が“相手にショックを与える”新手のブチギレ方を伝授する一幕があった。
【動画】キンタロー。が伝授した“ショックを与える手法”(14分頃~)
27日、ABEMAで『チャンスの時間』の#237を放送。キレられない人々に史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする『行列のできるブチギレ相談所』を開催した。
「キレられなかった話」を披露してくれた大学生の女性。半年付き合ったという元彼は社会人で働いていたため、催促しなくてもいつも自分から進んで奢ってくれていたという。だが、ある時、彼女の方から別れを切り出すと「15万円な。今までお前に奢った金、全部返せよ」と、交際中に奢ってきた代金として15万円を請求されたと告白。この体験談にスタジオも「え〜!?」と驚きの声が上がり、女性も「もうマジでクズだったなって思う」とコメント。「本当はキレたかったけど、言ったらもっと言われるかもしれない」とブチギレられなかった理由を明かした。
この体験談を受け、史上最強のブチギレ軍団の見解は、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。、スリムクラブ・真栄田賢が「キレる」、永野が「キレない」と示した。刺身は元彼を「とんでもなく曲がった人間」酷評し、今までの愛情分として「150万円を逆請求」とブチギレ法を伝授。一方、キンタロー。は同じ女性として「キレますね。ありえない」と元彼の言動をバッサリ。「みみっちさは愛じゃない。そういう奴にはショックを与えなきゃいけない」と持論を展開し、ブチギレ方の見本を伝授すると宣言。
そして、“ショックを与える手法”として、キンタロー。がブチギレながら全力の顔芸を披露するとノブは「顔やん」と苦笑い。元彼のケチ臭さを散々罵り、最後は「トゥームレイダー!」と決めゼリフ言ってアンジェリーナ・ジョリーの顔真似を披露した。このブチギレ手法にノブは「アンジェリーナ・ジョリー関係ないやん」呆れるも、周囲は大爆笑だった。他にも番組内では、やす子がいつも奢らされる先輩芸人を暴露。その話に史上最強のブチギレ軍団が解決策を提案している。
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