やす子が「いつも奢らされている」という、親子ほど年齢の離れた先輩芸人の名前を暴露。会計の際に消えたり、コンビニのカゴに勝手に商品を入れて支払いはやす子に任せるなど、先輩芸人の裏の顔が明らかになった。
27日、ABEMAで『チャンスの時間』の#237を放送。キレられない人々に史上最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする『行列のできるブチギレ相談所』を開催した。
相談者のやす子は深い悩みがあると言い、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と吐露。やす子の母親と同い年で、親子程年齢が離れているにもかかわらず、ネタ合わせ等でファミレスを利用する際は「急にいなくなっちゃって先帰っちゃう」と暴露。そして、最終的に2人分の会計をやす子がしているそうで、スタジオからは「え〜?」「親子ほど後輩なのに?」と疑問を呈する声が上がった。その先輩とは同じ事務所の先輩の野田ちゃんだという。
さらにコンビニに行った際には、カゴにビールやおやつなどを勝手に入れておきながら、支払いは全部やす子にさせるなど、野田ちゃんの裏の顔を告発。毎度会計後には「これエピソードにしていいからね」と言ってはくれるものの、野田ちゃんの知名度を考えると、一度も使えた試しがないと言う。この理不尽な状況にやす子は「ずっと赤字が続いている」と打ち明けるも、「怒るに怒れないです。先輩なので」と肩を落とした。
芸人以外にも意見を聞いてみようと所長の千鳥・大悟が歌手の安斉かれんに話を振ると、「芸能界とかじゃない先輩いるじゃないですか?そういう先輩にはめちゃくちゃ集られたりとかした」と過去にやす子と似たような経験をしたと告白。
後輩を苦しめる野田ちゃんの行動に、史上最強のブチギレ軍団の見解は、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。、スリムクラブ・真栄田賢が「キレる」、永野が「キレない」と示した。キンタロー。は野田ちゃんが甘い環境に身を置いていることが、今回の件に繋がっていると指摘。カツラを被って北王子欣也の顔芸を披露し、「松竹芸能に出向を命ずる」と事務所を移籍して再出発すべきだとブチギレた。
番組では、他にも永野が解決策を披露。あまりの過激な内容に、「喋らすな!」と周囲が止めに入る一幕もあった。
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