俳優の香川照之（57）が、約1年ぶりにSNSを更新。さらに、自身が代表取締役を務める企業の公式サイトでもコメントを掲載し、今後の活動について言及している。
香川は、2022年8月の一部週刊誌の報道をきっかけにレギュラー番組などを降板。私生活については、2023年8月に一般女性と再婚していたことと、子どもが誕生していることを所属事務所が公表していた。
25日、自身が代表取締役を務める昆虫と学びのポータルサイトを更新し、「これまで直接のメッセージをお届け出来ておらず、本当に申し訳ございません。まずは、たくさんの方々にご心配やご迷惑をおかけしましたことを改めておわび申し上げます」と、謝罪。
続けて、「昨年の報道の後、私をとりまく環境は大きく変化いたしました。しかし、今では、自分自身を見つめ直し、自分にとって本当に大切なものは何かを考える よい機会をいただいたと感謝しております」と振り返った。
今後については、「私は歌舞伎と昆虫を通した生態系保全に人生の残りの時間を粛々と費やしていきたいと存じています。目の前にある成すべきこと、挑むべきことに向かって邁進する所存でございます」と、決意を新たにした。
また香川は26日、約1年ぶりにSNSも更新しており、「 Twitter、ずいぶん長い間更新できませんでした。そしてその間に呼び方が変わっていました… 私も新しく生まれ変わった思いで、また更新をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます」と、フォロワーに呼びかけた。
この投稿に、ネットからは「香川さんお帰りなさい」「役者さんとしてもカマキリ先生としても応援しています。頑張って下さい！」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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