タレントの小倉優子(39)が受験期間中、「円形脱毛症」になっていたことを告白した。
小倉は2022年2月、テレビ番組の企画で、3人の息子を育てながら38歳で大学入試への挑戦を発表。
同じ年の4月には自身のYouTubeチャンネルで、子どもたちが起きる前、就寝後を活用し、睡眠時間を減らしながら、勉強時間を確保していることを明かしていた。
翌年3月、白百合女子大学、合格後に更新したブログで小倉は、「私は2回離婚し、2回も子ども達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と、大学受験に挑んだ理由を報告していた。
そして8月26日、「髪が生えた」と題し、自身の頭の写真を投稿。「受験の時に円形脱毛症になった髪が生えてきています。色々とあってメンタルは強いはずですが、円形脱毛症になった大学受験 夏休みで大学のオープンキャンパスを見ると私より若い大学生たちが受験を頑張っているんだと思うと本当に尊敬です。将来、子どもたちが受験の時は出来る限りサポートをしたいです。」と、円形脱毛症になった過去を明かした。
この投稿にファンからは、「ゆうこりん、見えない所でいっぱい努力して涙してきたと思う。」「円形脱毛症になるほど受験に神経を使ってしかも子育て、家事、仕事と一生懸命でしたものね」「本当に治って良かったです」など多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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