自分と他人を比べて焦った経験を聞かれたTAKAHIROが意外な劣等感を告白。新たな夢を持ったり好きなことをビジネスにつなげるメンバーを見て、不安なことを語った。
【映像】TAKAHIROが明かす最強にあざといと思った女性モデル(1分頃~)
8月27日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。EXILE・TAKAHIROがゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』では、守屋茜演じる30歳の主人公が高校の仲間とランチするワンシーンが登場。子供を育てる人、結婚してから妊活に励む人、仕事で海外を飛び回る人などライフステージが変化したメンバーと再会し、主人公は「旦那どころか彼氏もいない」「経済的にも精神的にも頼れる相手がいない」「何一つ強みがない量産型の女」などと落ち込むように。
TAKAHIROは「この年齢になるとメンバーには新たな夢ができたり、好きなことをビジネスにつなげている」と切り出し、幅広く活躍するEXILEメンバーたちに言及。「それを見ていると、『歌しかやってないな』『大丈夫かな』みたいな」と焦る気持ちが生まれると明かし、「『健康でいなきゃ!』って。すごく規則正しい生活をしています」「不安で不安で…(笑)」「(家族を)養わないといけないし」と責任感をにじませた。