ひろゆき&東出昌大、アフリカの暗闇レストランでディナー「ヤギ肉定食(150円)」の気になる味は?
マラウイの暗闇レストラン
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode6が8月27日(日)夜9時より配信され、ひろゆきと旅に同行する俳優・東出昌大が、世界最貧国のひとつとされるマラウイを訪れ、暗闇で営業するレストランで夕食をとる場面があった。

【映像】暗闇レストランのヤギ肉定食(150円)

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

ひろゆき&東出昌大、アフリカの暗闇レストランでディナー「ヤギ肉定食(150円)」の気になる味は?
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 マラウイで迎えた、アフリカ旅11日目。この日、ひろゆきと東出は、現地で出会ったジョシュアという男性の家に泊めてもらうことになった。家にお邪魔する前に、一行はジョシュア行きつけのバーでお酒を楽しみ、その後は一緒に夕食をとることに。ジョシュアの友人が営むレストランが近くにあるということで、そこへ向かったのだが、辺りは一面、真っ暗闇。本当にここにレストランがあるのか、若干不安になりながら店内に入ると、キッチンでは、マラウイの主食「シマ」(トウモロコシの粉をお湯で練ったもの)が作られていた。

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 常連客のジョシュアいわく、「ヤギ肉が美味しいよ」とのこと。ひろゆきが「牛、ヤギ、チキン、どの肉の値段が一番高い?」と尋ねると、一番高価なのはチキンだと教えてくれた。店内に貼られていたメニュー表によると、地鶏とシマの定食は1500クワチャ(約210円)。一方、牛肉とシマの定食は1300クワチャ(約180円)、ヤギ肉とシマの定食は1100クワチャ(約150円)だった。ひろゆきと東出は、ジョシュアおすすめのヤギ肉をオーダー。東出はカメラに向けて親指を立てて「ヤギうまっ」と絶賛し、ひろゆきも「柔らかくて食べやすい」と気に入った様子だった。

 『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode7は、9月2日(土)夜9時に配信される。

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