後藤真希がアイドル時代のあざとい行動を告白。ライブ中にあえて他のメンバーのファンを狙いうち、自分の虜になるような行動を連発していたと語り、田中みな実は「他の人からしたら穏やかじゃない」と戦慄した。
9月3日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。後藤真希がゲスト出演した。
田中みな実と弘中アナは後藤加入時のモーニング娘。ドンピシャ世代。田中と弘中アナは「加入する時から見ていました、金髪で」「『次、この子なんだ!』って」と後藤の加入時を興奮気味に振り返った。
後藤はアイドル時代のあざといテクニックを聞かれ「あざといっていう感じではないかもしれないけど、ライブではうちわや着ている服で誰のファンかわかる。自分のファンじゃないって人にあえてアピールしていました」と告白。
「すごい目を合わせたり手を振ってみたり。『このひとは私のファンになってくれるだろうか』って」と説明した。他のメンバーのファンを自分の虜にしようとする後藤に、田中は「それは他の人からしたら穏やかじゃない。『私のファン狙ってる』って」と戦々恐々とした。