田中みな実が元彼との関係性について「顔が好きならいい感じの関係になれる」「付き合ってもない関係性は彼にとっても興奮材料になる」「遊び感覚で会えばいい」などとコメント。割り切った考えを明かした田中に山里亮太が「大人エロい」とタジタジになった。
9月3日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。後藤真希がゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』では、守屋茜演じる主人公がイケメン商社マンの彼氏に浮気をされて破局後、元彼から呼び出されて再会するワンシーンが登場。田中は自分の身に置き換え、「浮気した人は『会いたい』って言われても遮断」と対応を明かした。
続けて田中は「嫌な別れ方をしていない人の誘いには行ったことある」と語り、「行ってみたらあんなに好きだったの、なんだったんだろうって。興味がなくなって終わる」と気持ちがふっきれる瞬間を明かした。
ただし田中はこのドラマに出てくるイケメン元彼の顔がタイプだそう。再び自分を主人公に置き換え、「顔が好きなんだよね」「付き合うはわからないけど、いい感じの関係でいようかなって。顔が好きだから」ときっぱり。山里は「大人エロい(笑)」と苦笑した。
田中は「ご飯食べていて眼の前に好きな顔があったらいいじゃない」と面食いの一面を見せ、「付き合ってないから逆に男女になれるというか。だって付き合ったら浮気するんですよ。付き合ってもない関係性は彼にとっても興奮材料になるわけ」と熱弁した。話の恋愛レベルがどんどん上がり、山里は次第に「話す相手、俺でいいのか」とタジタジに。
田中は「遊び感覚で会えばいい」と割り切った考えを明かし、後藤も「それくらいの気持ちでいい」と同調。田中は「おうち行こっていわれたら『行ーかない』って」「(行っても行かなくても)大した問題じゃない」と元彼との付き合い方をカラっと語った。