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62歳になった羽賀研二が登場。還暦を過ぎているとは思えない鍛え抜かれた健康的な肉体に、アイドル時代と変わらぬ甘いマスクで、木下優樹菜が「めちゃくちゃかっこいい」と惚れ惚れするヒトコマがあった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには木下優樹菜が登場した。
今年、7月。還暦を過ぎた羽賀研二が、歌舞伎町にある老舗ホストクラブでホストデビューしたという記事が世間を騒がせた。数々の女性タレントと浮名を流したプレイボーイぶりは今も健在だという。羽賀といえば、女性問題や金銭トラブル、挙句の果てには詐欺で逮捕され2年前に出所したばかり。今はホストをやっている場合ではなく、反省すべき時期ではないか…？ 今回は、スキャンダル男・羽賀研二のリアルな今を調査。調査員として、尼神インターの渚が、羽賀が暮らしているという沖縄に飛んだ。
現在の様子を確認するため、約束の場所にやって来た渚。そこで待っていたのは、日焼けした肌に黒のキャップ、黒のタンクトップ、黒のショートパンツと、全身黒でコーディネートした羽賀だった。還暦を過ぎたとは思えぬ、鍛え抜かれた健康的な肉体に、アイドル時代の甘いマスクは健在で、スタジオの木下は思わず「めちゃくちゃカッコイイ！」と声をあげた。
渚と会った瞬間に「実物観るとめちゃくちゃベッピンさんだよね」と褒めちぎる羽賀。話をしながら自然に渚の肩にタッチ。話とは無関係のところで「キレイやわ」と褒め言葉を挟んでくる羽賀に、スタジオの屋敷裕政は「ホストの基本ができてる」、森田哲矢は「渚からナンボか引っ張ろうとしてる」と笑った。
海沿いを歩きながらインタビューをしている最中のこと。羽賀が間違って渚のことを「のぞみ」と呼ぶというハプニングがあった。渚から「のぞみと今、DMやりとりしてますよね」と指摘されると、自然に渚の手をギュッと握りごまかそうとする様子を見せた。
VTR終了後には、スタジオメンバーから羽賀の容姿や渚への態度に驚きの声があがった。木下は「ボディタッチがさりげない。すげぇテクニックを持ってる」と称賛。前回、放送された山本裕典がホストデビューする企画と比較し、どちらが良いか聞かれると「リアル、羽賀さんがいい。レジェンド感がある」と即答した。
ほかにも羽賀は、5年間の獄中生活を赤裸々告白。さらに、5日間の歌舞伎町ホスト体験で稼いだ驚異の金額を明かしている。
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