タレントのヒロミが2日、YouTubeでプロデュースしたサウナ「GAWNA」の完成を報告した。
プロデュースしたのは、フィンランドで古くから伝わる樽型のバレルサウナ。ヒロミは木材が使用される部分を、発砲スチロールで代用できるのではないかと思いついたそうで、発泡スチロールで壁を制作する企業に「バレルサウナを発泡スチロールで作れるの？」と聞いたところ、実現したサウナだという。
重さはおよそ100kgで持ち運びしやすいという「GAWNA」。ヒロミは「サウナとして作っているけれど、小屋としても物置としてもいい絵を描くとか勉強部屋としても使えると思っている」と利便性についても説明。
室内温度は90度まで上がり、10分もたたないうちに「あち～」と退出し、水をかぶり、整う様子を見せたヒロミ。「最初に家を建てたときからサウナがある、俺の家、サウナだけで3つあるんだよ。」と自宅のサウナ事情についても明かした。
この動画にファンからは、「無邪気に水被って、アイス食べているの可愛すぎ」「ヒロミさんって、色々な趣味があるんだね」「ヒロミさんは、俺のやりたいこと全部やる」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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