7日から全国で放送されるソフトバンクの新CMで、劇団ひとり(46)と中居正広(51)が初共演した。
【映像】劇団ひとり、主役に憧れる中居に「肩慣らしで、ちっちゃな役から(笑)」
新CMは、ダンスを踊りながらプライベートジェットで来日する劇団ひとりのCMを見た中居が、軽やかなステップを踏みながら「この役、俺じゃない?」と主役の座を狙うかのような不穏な表情をのぞかせるという内容だ。
普段から仲がいい中居と劇団ひとり。CMについて語る劇団ひとりのインタビュー中には、中居がサプライズで乱入しようとしたが…。
劇団:チラチラするなあ!!サプライズで入ってくるんだったらもっとバァー!!っと入ってきて下さいよ!
サプライズは不発に終わった。約4年ぶりのCM出演となった中居にCMでの役柄を聞いた。
中居:ボクは主役をやってる劇団さんに憧れを持って「ボクもこういうのができたらいいな」っていう眼差しで見ています
劇団:やっぱり久々のCMってことで、いきなり主役は厳しいんじゃないかと。ということでまずちっちゃな役から(笑)
中居:まだ階段のぼっていかなきゃいけないのね?
劇団:やっぱりいきなり主役は重荷だと思って。まずは肩慣らしで、小さな役からやっていただくことに。スタッフと話し合ってそうなりました。
中居:嘘つけ!(笑)
(『ABEMA Morning』より)