6日、ディズニーランドの人気アトラクションを実写化した、映画『ホーンテッドマンション』の大ヒット公開記念ハロウィーンイベントが都内で行われ、“呪われた館”の謎に挑むユニークな心霊エキスパートたちの日本語吹き替え版声優を担当した俳優の土屋アンナ(39)、八代拓(30)、温水洋一(59)、そして、サプライズゲストとして小林幸子(69)が登壇した。
イベントの終盤では、舞台中央に水晶玉を乗せた台が運ばれて、土屋による「現れよ、マダム・レオタ」の掛け声で水晶玉の中から、物語のカギを握る水晶玉の女、マダム・レオタの日本語吹き替えを担当した小林がブルーの髪に白塗りメイクの姿で登場した。
サプライズ登場に会場はどよめくも、小林はマダム・レオタの姿になった感想を述べた。
小林:ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。マダム・レオタ……なんで笑う?
八代:この画角で小林幸子さんを見ることないので(笑)
小林:いや、私も初めてですよ(笑)色んな歌うたっている時に色んな格好しますけど、今一番これが気に入っている。
(『ABEMA Morning』より)