ABEMAの恋愛番組『シャッフルアイランド Season4』#8が9月8日（金）夜10時より放送。お笑い芸人の屋敷裕政（ニューヨーク）が失恋した後輩芸人を激励「売れてない芸人にしては彼女可愛過ぎるから、ちょっとホッとしました」とコメントする一幕があった。
鎧を脱ぎ捨て南国に集まった水着姿の美男美女が、２つの島を舞台に、意中のメンバーを指名し合って島間を“シャッフル”しながら運命の恋を見つける同番組。“シャッフル”によってもたらされる出会い・別れ・すれ違い・恋の駆け引き・運命の再会といった過酷な運命に翻弄されながらも“真実の愛”を手にすることが出来るのか！？MCを務めるお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、タレントの峯岸みなみ、そして“ゆきぽよ”こと木村有希が南の島で巻き起こる灼熱の恋愛バトルの模様を追いかけていく。#8にはゲストとしてGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が出演した。
シャッフルアイランド生活最終日。今回の告白は男性から、美人ピラティス講師ののこ（25歳／ピラティスインストラクター）の元へはジム経営者・れん（29歳／トレーニングジム経営）、高身長マッチョ芸人たいゆう（28歳／お笑い芸人（鬼ぷりん））、恋愛ド直球プロボクサー・よしみつ（26歳／ボクサー）の3人が訪れた。
男性陣の告白を受け、れん、よしみつに「ごめんなさい」を伝えるののこ。そして最後に残ったたいゆうに「たいゆうくんに出会って初めて、人を笑わせることに思いやりを感じて。この８日間の生活自体がすごく楽しくて、それはたいゆうくんのおかげです」と感謝を伝え「キスをきっかけに、これが恋なのか戦友みたいな感情なのかすごい考えてて、私が出した結論は恋ではなかったです」と涙を流した。
スタジオの屋敷は「うわー！マジかー！！！！くぅーわぁー」「『戦友』って言われたら、確かに…。ええ手紙書いたんやけどなぁ」と大ショック。その後のインタビューでたいゆうは「やりきりましたね。やれることは全部やりました」と涙を流し「後悔は無いです。芸人でも行けるんだぞってことを多少は見せられたかなと思います」と語った。
その後、スタジオで屋敷は「売れてない芸人にしては彼女可愛すぎるから、ちょっとホッとしました」と笑いを誘いつつ「まあでもカッコ良かったけどね」とたいゆうを激励。当初芸人がシャッフルアイランドに参戦することで変な空気にならないか心配していたが、たいゆうがそれを裏切ってくれたと話し「今じゃたいゆうがメインのトラック渋谷走り回ってますから！びっくりした！」とコメントした。
9月10日（日）までの期間限定で、『シャッフルアイランド Season４』は全話無料で配信中だ。
