2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが6日に自身のアメブロを更新。上島さんの死後に乳がんが発覚した当時を回想した。
この日、広川は「昨年、竜ちゃんを送ったあとに発覚した、乳がん」と乳がんが発覚した当時を振り返り「手術からちょうど一年経ちました」と報告。「葬儀や四十九日法要、一度で終わらない香典返しの手配、山盛りの手続き、引越し作業に終われる毎日で後回しにしてしまった」といい「胸のしこりでした」と明かした。
続けて「引越しの運び込みが終わった時点でやっと病院に行って検査した」と述べ「乳がんでした・・・」と説明。「竜ちゃんが亡くなってしまってから人生とは?生きることとは?命が終わってしまうこととは?を沢山考えました」と明かしつつ「病気になってからもそれは、もっともっと考えています」とつづった。
また「一年前は、術後、病院のベットの上で麻酔が覚めてもぼんやり朦朧(もうろう)としてメスを入れたところも痛かったです」と回想し「退院した翌日、お見舞いのお花を届けてくれた、鮎釣り仲間」と説明。「見守っていてくれる家族や友人たちがいてくれるのは、本当にありがたいです」と述べ「経過は、順調に回復しています」と現状を報告し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「不安でしたよね」「ご自愛下さい」「ご無理なさらず。応援しています」などのコメントが寄せられている。