さや香・新山が『チャンスの時間』で様々なキステクニックを披露し、反響を呼んでいる。キャバ嬢を落とすキス技を実演すると千鳥・ノブに「出入り禁止です」と苦言を呈される一幕があった。
10日、ABEMAで『チャンスの時間』の#238を放送。芸人たちが究極のキスを見せる『スタイリッシュキスNo.1決定戦』を開催した。
最初のチャレンジでさや香・新山は、キャバクラというシチュエーションで女性役に見立てたマネキンを早速口説き始めた。会話を弾ませる中で「めっちゃええ匂いするな」とキス寸前の距離でマネキンの顔に近づくとゲストの安斉かれんは「近い近い」と悲鳴。
新山はさらに距離を縮め、マネキンの頬に鼻を当てながらすりすり攻撃を開始した。スタジオには「え〜…」と若干引き気味な声が飛び交い、千鳥・ノブも「こんなんもうあかんでキャバクラで」と苦言。マネキンの声役のAマッソ・村上も最初は鼻すりすり攻撃をあしらっていたが、新山が「しーっ」と言うと次第に息遣いも荒くなり芸人たちも驚愕。新山はマネキンが興奮してきたのを確認すると熱いキスを交わした。
一度キスを交わすと新山はそのまま唇に吸い付くように、音を立てながら何度も何度も濃厚なキスを披露。ノブは「いやちょっと待ってキャバクラ…」とシチュエーションについてツッコんでいたが、新山は「お金を払っている子を落とすのが一番難しい」と持論を展開していた。一方、女性陣からは「鼻の良さがまだわからない」(安斉)「全体的にのっぺりしていた」(西澤アナ)とリアルな声が上がっていた。
セカンドチャレンジでは様々なポーズで待ち受けるマネキンにキスを披露することになり、相方の石井は「新山が汗かいたときの色気はすごい」と期待を寄せるコメント。喫煙所でキスをするシーンで新山は体を張った熱い演技を披露し、「吉田栄作みたい」声が上がった。他にも番組内では、女性陣から絶賛されたオフィスラブ風なキスや時限爆弾作動10秒前の命がけのキスなど、新山が様々なキステクニックを実演している。
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