タレントの丸山桂里奈(40)が子育て、仕事復帰をする中で、夫・本並健治(59)との関係、自身の気持ちの変化について赤裸々に明かした。
2020年9月に本並との結婚を発表した丸山さん。2023年2月に第1子となる女の子が誕生し、Instagramでは育児に奮闘する様子を投稿。6月に仕事復帰したことを報告していた。
9月7日の投稿では忙しい合間をぬって、2人の時間を作れたことを明かした丸山。
しかし、お互いに仕事をする中でコミュニケーション不足だったそうで、「毎日の中で寝かしつけなどがあり、寝不足も続いておっぱい張ったりで肩も凝るし そして、あんまり最近は晩酌が出来なかったりで、なかなかコミュニケーション不足だったりもありました。きっと私が思うことと本並さんが思うことも違って、いい意味でもそうじゃなくても色んな問題がでてきますよね。だって夫婦といえども他人ですもん。」とつづった。
そして子育てをする中で自身の変化も感じていたという丸山。「やっと寝たのに誰かが音立てて起きたりするとすごくイライラして、また寝かしつけなきゃぢゃん、私がとかってなり、怒りっぽくなって 今まで全然気にしなかったことすら気にするようになってしまい、そんな自分も嫌だなってなる最近でした。」と正直な気持ちを明かした。
しかし、仕事を復帰して改めて家族の大切さに気付いたそうで、「私すごく自分が変わったなって思うことがあります。全部1人でせかせかして なんで自分ばかりてなっちゃうんです。なのになんで誰も褒めてくれないんだろうとか、色々思ったりして、、、だからそこはもっと頼りたいなぁと思います。お仕事も復帰してから3カ月ですが本当に家族の支えがあってこそだなと感謝感謝の毎日です。」としている。
最後に、支えてくれる家族への感謝で締めくくった丸山さんにファンからは、「長い道のりですが家族全員で乗り越えてください」「無理しすぎず、肩の力を抜いて協力しながらやろうね」「会話と思いやりが大事ですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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