お笑いコンビ・ずんが東京・台東区 浅草にある町中華店を食リポにするために訪れた。するとそちらの4代目女将がミス日本コンテスト出場者だったことがわかった。
9月8日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、シュウマイの地位をさらに向上させようと、有識者が絶品シュウマイを紹介した。
食リポ担当のずんが向かったのは浅草にある創業から90年という、町中華の老舗店「博雅」。お店の前のメニュー看板には「シュウマイ定食」が1番上に書き記してある。「ラーメン」「チャーハン」といった中華の代表格よりも上にあることから、店内に入る前に期待が高まる。
そんな「博雅」のシュウマイは1日に500個以上が売れるという。餃子を凌ぐ圧倒的な人気を誇るシュウマイの餡は豚ひき肉と玉ねぎのみ。シュウマイ用には「肩ロースひき肉(油多め)」を使っているため、ジューシーに仕上がるのだという。
飯尾和樹は一口食べて「うまい! 皮もしっかりしているし、肉も感じる」と力を込めた。スタジオの有吉弘行も博雅の美しいシュウマイを見て「シュウマイでご飯食べたくなっちゃった」と反応していた。
一方、やすが気になったのは店内にいた美人女将の姿だ。4代目女将の石塚純子さんは15歳の頃に、ミス日本コンテストを受けて「フォトジェニック賞」を受賞。その後、芸能の仕事をしていた時期もあるのだという。
講談社の「ヤングマガジン」にて表紙を務めたこともある石塚さん。水着姿の横には「新鮮江戸前水着」というコピーが添えられていて、マツコ・デラックスは「新鮮江戸前水着って何よ!」とたまらずツッコミを入れていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)