ひろゆき、“東出昌大ロス”に 美味しい食事にも寂しげ「東出さんがいたら喜んで食ってそうだな…」
東出への思いを語るひろゆき
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode10が9月10日(日)夜9時より配信され、1人でタンザニアの離島・ペンバ島を訪れたひろゆきが、その土地の郷土料理を味わいながら、別のルートを進むことになった東出昌大を思い出す一幕があった。

【映像】「東出さんも一緒に来られたら」ゴール地点でつぶやくひろゆき

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

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 アフリカ旅もいよいよ大詰め。前回、ひろゆきは多くの苦楽を共にしてきた旅のパートナー・東出と、サプライズゲストとして登場したToshl(龍玄とし)を、タンザニア最大の都市・ダルエスサラームに残し、ゴール地点に設定したペンバ島へ向かった。島を歩いていて、大きな壺で煮込まれている不思議な料理を発見したひろゆき。壺の中を覗き込んでいると、店の店員が「オロジョ」と呼ばれる郷土料理だと教えてくれた。注文すると、どんぶりの中に、ゆで卵、フライドポテト、鶏肉、トマト、茹でじゃがいも、牛串、キャベツの千切りと、次々に具が投入され、最後にトマトベースのスープを注いで完成となった。

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 その様子をひろゆきと一緒に見ていた豊川ディレクターは「見るからにうまそう」と興味津々。値段は日本円で約120円だった。気になる「オロジョ」の味はというと、ひろゆきいわく「酸っぱいサンラータンみたい。酸味のあるあったかいスープ」とのこと。また、色々な具が温かいスープに入っているという点では、日本のおでんにも近いと話していた。

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 6日目に合流して以降、東出と一緒にその土地の食を味わい、感想を語り合ってきたひろゆき。東出は料理が得意なこともあり、好みの味に出合うと、とても美味しそうに食べ、丁寧に食レポをする姿が印象的だった。そんな様子を思い出したのか、ひろゆきは「東出さんがいたら喜んで食ってそう」と、少ししんみりモードに。一方その頃、東出はダルエスサラームの街を、Toshlと車で移動中。やはり東出も、ひろゆきのことが気になるようで「今頃ひろゆきさんはどこにいるんだろう」と、つぶやいていたのだった。

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