東出昌大が、アフリカの地でひろゆきから「東出さんが成功する未来が見えない」と言われて動揺したことをカミングアウトした。
ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。最終話配信直後の9月10日に、ひろゆき、東出昌大、高橋弘樹プロデューサー、豊川ディレクターの4人が東出の自宅である山奥の民家から緊急生配信を行った。
旅の最後を飾るサプライズゲストとして、Toshl（龍玄とし）が合流し、現地の住人たちの前で歌唱パフォーマンスをしたことが話題に。ひろゆきは自らのToshlに対するアフリカでの塩対応を反省しながら「Toshlさんはなじるところがないくらいの超良い人だった」と人柄を絶賛しながら「だから騙されやすそう」とその優しさを心配した。
ひろゆき曰く、お人よしゆえに東出も「騙されやすい人」なのだという。これに東出は「そうなのかな？でもそういうのって本人が一番気づいていないのかも…」とポツリ。ちなみにアフリカ旅終盤の頃、東出はひろゆきから「東出さんが今後成功する未来が見えない」という衝撃的な言葉を投げつけられ、動揺したらしい。
「旅の最後の方だったので、お互いに感謝を述べ合っていました。するとひろゆきさんが僕に『東出さんが今後成功する未来が見えない。このまま良い人をやっていたら成功しませんよ』と言ってきた」とその発言を振り返る東出は「マジ!?と思った」と動揺したそうだが、ひろゆきの相変わらずの毒舌ぶりに大爆笑だった。
